生き恥

日記

2022年3月13日、昼寝から起床

これは持論だが、好きと嫌いという二種類の感情においては圧倒的に後者の方がパワーがある。

なぜなら、スーパーやコンビニでお弁当なんかを物色している際に好物である火の通った海老が入っているか否かについてはあまり重きを置かないが、長年の宿敵であるきゅうりに関しては一寸たりとも入っていやしないだろうかとこれでもかというくらい吟味する。

つまりその、なんていうか、あれよ。

日常の中でふとした瞬間に好きな人やものと関連付けて考えてしまってた♡ことより、意図せずとも嫌いな対象が常に頭の片隅にあることの方が多いのが許せねえんだわァってこと。

だから、私は嫌いな人はいないし、きゅうりのことだってなるべくなら苦手と形容していきたい所存。

押忍。